カエンキセワタ(火焔着せ綿)

別名 
科属 シソ科カエンキセワタ
学名 Leonotis leonurus

性状
常緑小低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし 、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


11.12.11東京都薬用植物園

樹木解説

高さは2-3mになる。葉は対生し、披針形。 葉の縁には粗い鋸歯がある。10-12月、葉の脇に花茎を取り囲むようにして数段の花序をつける。 花冠は唇形で鮮やかなオレンジ色をしており、綿毛が生える。 花の色は白いものもある。果実は分果。

15.11.21花と緑の振興センター

11.12.11東京都薬用植物園

11.12.11東京都薬用植物園

11.12.11東京都薬用植物園

補足