ロウソクノキ(蝋燭の木)

別名 
科属 ノウゼンカズラ科ロウソクノキ
学名  Parmentiera cereifera

性状
落葉低木
葉の分類
互生、複葉、三出複葉、切込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.04.04東京都薬用植物園

樹木解説

樹高は3-5mくらい。葉は対生し、3出複葉で、小葉の形は卵形である。花期は10-11月、幹に直接花をつける幹生花である。花冠は漏斗状で白ないし淡い紅紫色を帯び、先が5つに裂ける。花は夜間に開く。果実は黄緑色の円柱状で、長さが30-120cmで
実の表面は蝋質である。

13.01.25京都府立植物園(温室)

12.04.04東京都薬用植物園

13.01.25京都府立植物園(温室)

24.07.21小石川植物園

補足