コブカエデ

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コブカエデ（瘤楓）

別名　
科属　カエデ科カエデ属
学名　Acer campestre

性状	落葉高木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

14.05.17花と緑の振興センター

樹木解説

高さは15-25mになる。樹皮には細かい割れ目が入り、いくぶんコルク質。葉は小さく、掌状に3-5裂する。春、葉の展開と同時に、黄緑色の花を咲かせる。果実は翼果で、ほとんど水平に開く。

14.05.17花と緑の振興センター

14.05.17花と緑の振興センター

14.05.17花と緑の振興センター

14.05.17花と緑の振興センター

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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