キンポウラン(金鳳蘭)

別名 
科属 ユリ科イトラン
学名 Yucca aloifolia cv marginata

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、針葉、切れ込みなし 、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


24.07.21小石川植物園

樹木解説

幹は細く通直、稀に分岐する。葉は頂生、剛直長剣状で、屈曲せず灰緑色。下方の葉は全片下向け。新葉は多少紅味を帯びる。開花時期は8-9月で、花は白色または乳白色で長楕円形。果実は10-11月に熟して、長楕円形、紫黒褐色、樹上にて乾固して割れる。種子は堅く、純黒色で光沢がある。センジュランに葉の縁にクリーム色の斑が入った品種。

14.09.26小石川植物園

14.09.26小石川植物園

14.09.26小石川植物園

24.07.21小石川植物園

補足