ヒメトベラ(姫海桐)

別名 ピットスポルム・ヘテロフィルム
科属 トベラ科トベラ
学名 Pittosporum heterophyllum

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.05.06筑波実験植物園

樹木解説

高さは1-2.5mほどになる。トベラに似るが葉も果実も小さい。葉は対生し、枝先に輪生状に見え、長楕円形のへら形、厚く革質、ふちは全縁で表面には光沢がある。5-6月、筒状で先が5裂し、最初は黄色でやがて白色に変化する5弁花をつける。

15.05.15筑波実験植物園

15.04.24筑波実験植物園

15.04.24筑波実験植物園

15.05.15筑波実験植物園

補足