トベラ(扉、海桐花)

別名 トビラノキ
科属 トベラ科トベラ属
学名 Pittosporum tobira

性状
常緑低木/小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


10.05.16新宿御苑

樹木解説

高さは普通2-3m、大きなものは6-8mになる。樹皮は淡褐色で滑らか。葉は互生し、枝の上部に集まる。表面には光沢がある。ふちは全縁で、しばしば内側に巻く。雌雄異株。4-6月、本年枝の先に集散花序をだし、芳香のある白い花を多数開く。のちに黄色くなる。果実は球形で、秋に灰褐色に熟し3裂する。中から赤い粘った種子を出す。

18.07.12小石川

08.11.01浜松町

10.06.26森林公園

14.12.24小石川植物園

10.11.22スペイン

11.05.14新宿御苑

11.05.14新宿御苑

11.05.20成増

補足