ヒペリカム・セラストイデス

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ヒペリカム・セラストイデス

別名　
科属　オトギリソウ科ヒペリカム属
学名　Hypericum cerastoides 'Silvana'

性状	耐寒性、半常緑～落葉樹低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	キンシバイ、ビヨウヤナギ、H.ヒドコート、H.カリシナム
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.05.01筑波実験植物園

樹木解説

高さは10cm程度。葉は対生し、楕円形、葉の長さは3cmくらい。5月、花径が5cmくらいの黄色い花をつける。果実は熟さない。

16.05.01筑波実験植物園

16.05.01筑波実験植物園

16.05.01筑波実験植物園

16.05.01筑波実験植物園

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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