テンニンカ(天人花)

別名 
科属 フトモモ科テンニンカ
学名  Rhodomyrtus tomentosa

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


24.05.09小石川植物園

樹木解説

高さは3m以上になる。葉は互生し、長楕円形で、裏面は白い毛で被われる。5-6月、芳香のある淡紅色から紫色の花を咲かせる。花は数日で退色する。花後に円形の核果となり、7-8月ごろ、黒紫色に熟す。

16.05.15神代植物公園温室

16.05.15神代植物公園温室

16.05.15神代植物公園温室

24.05.09小石川植物園

補足