ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草)

別名 
科属 キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
学名 Vinca minor L.

性状
耐寒性つる性常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.04.13東京都薬用植物園

樹木解説

葉は長い楕円形で、密生して垂れ下がる。蔓日々草(ツルニチニチソウ)と異なり、萼片に毛はない。花期は3-7月、花のつく茎が直立し、青紫色の花を咲かせる。筒状の合弁花で、先が5つに大きく裂けている。一日花で、日ごと新しい花に咲き変わる。品種は多く、花の色は紫、青、ピンク、白などがあり、八重咲きもある。

17.04.13東京都薬用植物園

17.04.13東京都薬用植物園

17.04.13東京都薬用植物園

17.04.13東京都薬用植物園

補足