キマダラネズミモチ(黄斑鼠黐

別名 
科属 モクセイ科イボタノキ属
学名 Ligustrum japonicum 'Mediopictum'

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


17.06.02花と緑の振興センター

樹木解説

高さは2-5mくらい。葉は対生し、楕円形。葉の質は厚く、縁は全縁。葉に黄色い斑が入る。花期は6-7月、枝先に円錐花序を出し、白い小さな花をたくさんつける。花冠は長さ5mmくらいの筒状で、先は4つに裂ける。雄しべは2本。果実は楕円形の液果で、11月ころに黒紫色に熟する。

17.06.02花と緑の振興センター

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補足