フイリアセビ(斑入り馬酔木)

別名
科属 ツツジ科アセビ属
学名 Pieris japonica cv. Variegata

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
アセビの園芸品種

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

19.03.13花と緑の振興センター

樹木解説

高さは2-4m。葉は互生し、細い楕円形で先は尖り、縁には浅い鋸歯がある。葉の表面は濃い緑色で毛が生えていて、葉の縁に白いラインが入る。花期は2-4月。枝先に壷状の白い小花を総状に多数つける。花冠の先は浅く5つに裂ける。

19.03.13花と緑の振興センター

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補足