アンボレラ

別名 
科属 アンボレラ科アンボレラ属
学名 Amborella trichopoda

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

23.06.29小石川植物園

樹木解説

葉は常緑で互生し、単葉で鋸歯があり、長さは8-10cmほど。は径4-8mmでまばらな花序をなし、花被片は数枚でらせん状に配列する。両性花で1つの花に数個の雄蕊雌蕊を含むが、個体ごとにその一方のみが成熟し、事実上雌雄異株となる。果実は赤い液果で種子を1個含み、長さは5-8mm。

20.01.30小石川植物園

20.01.30小石川植物園

20.01.30小石川植物園

23.06.29小石川植物園

補足