ラセイタタマアジサイ(羅背板玉紫陽花)

別名 
科属 ユキノシタ科アジサイ属
学名 Hydrangea involucrata var. idzuensis

性状
常緑低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
タマアジサイの変種。
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

21.09.17神代植物公園

樹木解説

高さ1-3mの常緑低木。タマアジサイの変種。葉が厚くて大型で両面の毛が顕著であることが特徴である。花期は7-9月、花柱は普通3個(タマアジサイは普通2個)で、果実である蒴果の径が1mmと小さく、白毛が多い。

21.09.17神代植物公園

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補足