ウラムラサキ(裏紫)

別名 
科属 キツネノマゴ科イセハナビ属
学名 Strobilanthes dyerianus

性状
常緑小低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
  • 参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

23.06.29小石川植物園

樹木解説

高さは0.5-1m。葉は対生し、先が尖った長卵形〜長楕円形で、長さ7-12cm。細かい鋸歯がある。葉の表面は暗緑色の地に銀灰色〜赤紫色の斑が入り、裏面は暗赤紫色。花期は12-翌3月頃、葉腋から穂状の花序を出し、紫色の筒状花を咲かせる。花は花径12-15mm、花長30mm。

23.06.29小石川植物園

23.06.29小石川植物園

23.06.29小石川植物園

23.06.29小石川植物園

補足