草花解説
茎は無毛で4稜があって基部からよく分枝して斜めに立ち、草丈は20-50cmになる。葉は無柄で対生し、長さ1.5-4cm、幅1.5-4mmの広線形で先は次第に細くなって鋭く尖る。花期は6-8月、茎頂に10-40個の花が2出集散状にまばらにつく。花柄は長さ0.5-5cmの糸状で基部には薄い鱗片状の苞葉が1対ある。花は白色で直径0.5-1.2cm、花弁は5個で萼片とほぼ同長、基部近くまで切れ込んでいるので10弁に見える。果実は長さ6mmの蒴果。
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茎は無毛で4稜があって基部からよく分枝して斜めに立ち、草丈は20-50cmになる。葉は無柄で対生し、長さ1.5-4cm、幅1.5-4mmの広線形で先は次第に細くなって鋭く尖る。花期は6-8月、茎頂に10-40個の花が2出集散状にまばらにつく。花柄は長さ0.5-5cmの糸状で基部には薄い鱗片状の苞葉が1対ある。花は白色で直径0.5-1.2cm、花弁は5個で萼片とほぼ同長、基部近くまで切れ込んでいるので10弁に見える。果実は長さ6mmの蒴果。
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