ヤツシロソウ(八代草)
別名 カンパニュラ・グロメラータ
科属 キキョウ科カンパニュラ属
学名 Campanula glomerata var. dahurica
性状
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多年草
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
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類似
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備考
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厳密には、カンパニュラ・グロメラータ(Campanula glomerata)とは異なりカンパニュラ・グロメラータ(Campanula glomerata var. dahurica)の変種になる。
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参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)
草形
25.06.29北海道浜中町茶内
草花解説
草丈は40-80cm。葉は互生し、広披針形で長さ5-10cm、縁に細かい鋸歯がある。花期は5-7月、花は紫色の漏斗形で長さ2^2.5cmあり、花色は紫、白、ピンク。茎の上部の葉腋に10個ほどがやや頭状に集まる。カンパニュラの一種で、リンドウに似た花が初夏に開花する。
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