シマカンギク

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シマカンギク（島寒菊）

別名　
科属　キク科キク属
学名　Chrysanthemum indicum／Dendranthema indicum

性状	多年草
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	アワコガネギク
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

16.11.05東京都薬用植物園

草花解説

草丈は30-80cmくらい。葉は５つに中裂し、裏面には淡い緑色の毛が生える。10-12月、花径25mmくらいの黄色い花（頭花）をつける。舌状花も筒状花も黄色い。果実はそう果。

16.11.05東京都薬用植物園

16.11.05東京都薬用植物園

16.11.05東京都薬用植物園

16.11.05東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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