ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻

別名 スマトラオオコンニャク
科属 サトイモ科コンニャク属
学名  Amorphophallus titanum

性状
多年草
葉の分類
束生、複葉、羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
最短でも2年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になったただし、この花は小さな花の集まりを大きな苞で包んだもので、一つの花ではなく、独立した花としては、ラフレシアの花が「世界一大きな花」とされる。
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

23.11.29小石川植物園

草花解説

花序とその付属体、および仏炎苞の複合体は直径1.5mに達するとされ、その縦寸は3.5mまでになった記録もある。肉穂花序の先端は棍棒状の付属体となり、その下の仏炎苞に包まれた部分の上部に雄花、下部に雌花が密生する。

23.11.29小石川植物園

23.11.29小石川植物園

23.11.29小石川植物園

23.11.29小石川植物園

補足