ヒメカンゾウ

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ヒメカンゾウ（姫萱草）

別名　
科属　ユリ科ワスレグサ属
学名　Hemerocallis dumortieri

性状	多年草
葉の分類	根性、単葉、線形、切込みなし、鋸歯なし
類似	ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、トウカンゾウ、ハマカンゾウ、シナカンゾウ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

14.05.06東京都薬用植物園

草花解説

高さは0.3-0.8m。茎先に花径5-7cmくらいの黄橙色の花をつける。花被片は６枚。根際から生える葉は線形である。花の後にできる実は蒴果。

14.05.06東京都薬用植物園

14.05.06東京都薬用植物園

14.05.06東京都薬用植物園

14.05.06東京都薬用植物園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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