オドリコソウ(踊子草)

別名 
科属 シソ科オドリコソウ属
学名 Lamium album var. barbatum

性状
多年草
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

17.04.20小石川植物園

草花解説

高さは30-50cmくらいになる。葉は対生し、卵状3角形から広卵形で上部の葉は卵形で先がとがり、縁は粗い鋸歯状になる。基部は浅心形で葉柄がある。4-6月、唇形で上唇は兜型、下唇は突き出して先端は2つに分かれた、白色またはピンク色の花で、数個輪生状態になって茎の上部の葉腋に数段につける。花のつき方が、笠をかぶった踊り子達が並んだ姿に似る。

16.04.06新宿御苑

16.04.06新宿御苑

16.04.06新宿御苑

16.04.06新宿御苑

草名:シロバナオドリコソウ(白花踊子草)

22.04.16新潟県佐渡沢崎

22.04.16新潟県佐渡沢崎

22.04.16新潟県佐渡沢崎

補足