ユウゲショウ(夕化粧

別名 アカバナユウゲショウ
科属 アカバナ科マツヨイグサ属
学名 Oenothera rosea

性状
越年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
オシロイバナ科のオシロイバナが通称ユウゲショウと呼ばれるので、区別してアカバナユウゲショウと呼ぶことがある。
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

19.04.22上福岡

草花解説

草丈は20- 30cm。茎には柔毛がある。葉は互生し、やや広い披針形。花期は5-9月、茎上部の葉の脇から薄紅色で直径1 - 1.5cmの花をつける。花弁は4枚で紅色の脈があり、中心部は黄緑色である。やや紅を帯びた白色の葯を付ける雄蕊が8本あり、雌蕊の先端は紅色で4裂する。

19.04.22上福岡

19.04.22上福岡

19.04.22上福岡

23.05.16ふじみ野市シロバナユウゲショウ

補足