キュウリグサ

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オトメスミレ（乙女菫）

別名　
科属　スミレ科スミレ属
学名　Viola grypoceras f. purpurellocalcarata

性状	多年草
葉の分類	根生／互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	タチツボスミレ
備考	タチツボスミレの花が白色で、距が淡紫色になる品種

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

20.03.26神代植物公園

草花解説

草丈は5-15cm。葉は心型で長さ２-４㎝、花後は長三角形になることが多い。花期は2-5月、白色。花弁の基部にうっすらと紫色が残るものもある。直径1.5-２㎝前後。花びらの変化も多い。側弁には毛が無い。

20.03.26神代植物公園

20.03.26神代植物公園

20.03.26神代植物公園

20.03.26神代植物公園

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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