ヒメキンセンカ(姫金盞花

別名 

科属 キク科キンセンカ属
学名 Calendula arvensis

性状
一ないしは二年草
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

草形

22.04.17新潟県佐渡姫崎

草花解説

高さ10-50cmの一年草または二年草。茎はよく枝分かれし、やや横に這って広がり、稜がある。葉は互生し、長さ3-8cm、幅1.5-2cmほどの楕円形で全縁ないしはやや鋸歯縁となる。花期は10-5月、花茎の先に径1.5-2cmの頭花が1個つき、舌状花は橙黄色、筒状花は明るい黄色。総苞片は長さ0.5-1㎝で腺毛がはえる。花は昼間開いて、夜間は閉じる。果実は痩果。

22.04.17新潟県佐渡姫崎

22.04.17新潟県佐渡姫崎

22.04.17新潟県佐渡姫崎

22.04.17新潟県佐渡姫崎

補足