ハマウツボ(浜靫

別名 
科属 ハマウツボ科 ハマウツボ属
学名 Orobanche coerulescens

性状
一年草
葉の分類
互生、単葉、退化、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考


参考:野に咲く花/山に咲く花/高山に咲く花(山と渓谷社)

樹形/草形

24.05.09小石川植物園

草花解説

茎は太い円柱形で、黄褐色になり、高さは10-25cmに伸長し、まばらに白色の軟毛が生える。葉は鱗片状に退化し、色は黄褐色、長さ7-15mmになる狭卵形または披針形で、先端は膜質となってとがり、白い軟毛がまばらに生える。花期は5-7月、茎の上部に穂状花序をつくり、多数の淡紫色の花をつける。一つ一つの花の基部に鱗片状の苞葉があり、長さ7-15mmで披針形から三角状卵形で先はとがる。

24.05.09小石川植物園

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24.05.09小石川植物園

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補足