リシマキア・プンクタータ

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リシマキア・プンクタータ

別名　
科属　サクラソウ科オカトラノオ属
学名　Lysimachia punctata　

性状	多年草
葉の分類	輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	リシマキア・コンゲスティフローラ、リシマキア・キリアタ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

16.07.03十和田湖畔

草花解説

草丈は50-100cmくらいである。茎は直立し、葉は輪生し、長卵形。花期は６-7月、茎先に黄色い花を輪生状につける。花冠は５つに裂けて平らに開き、真ん中はオレンジ色になる。雄しべは５本、雌しべは１本である。果実は蒴果。

16.07.03十和田湖畔

16.07.03十和田湖畔

16.07.03十和田湖畔

16.07.03十和田湖畔

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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