リシマキア・キリアタ

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リシマキア・キリアタ

別名　
科属　サクラソウ科オカトラノオ属
学名　Lysimachia ciliata

性状	多年草
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	リシマキア・コンゲスティフローラ、リシマキア・プンクプタータ
備考

参考：野に咲く花／山に咲く花／高山に咲く花（山と渓谷社）

草形

23.07.01北海道広尾

草花解説

草丈は60-120cm。葉は対生し、葉色は緑色で品種により黒色～紫色、葉身は卵形もしくは披針形。花期は6－8月、花色は黄色、個々の花は花先が深く5裂して径約2.5cmになり、花序は腋生して穂状に花を咲かせる。

23.07.01北海道広尾

23.07.01北海道広尾

23.07.01北海道広尾

23.07.01北海道広尾

補足

木を生かすのには手間がかかります。木を一本一本違うものとして扱い、それぞれのよさを見出し、組み合わせる必要があるからです。木は一本だけでは自分の力を発揮できません。ただ癖のある木だというだけです。その癖を生かすためには、使う場所や組み合わせをよく考えることが必要です。（「木の教え」塩野米松著）

（注）草花ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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