樹木解説
高さは10-15mになる。樹皮は灰褐色で縦に裂け、鱗片状に剥がれる。葉は互生し、長さ4-8cmのゆがんだ卵形で先端は尾状に鋭くとがり、ふちには不揃いの鋸歯がある。両面とも脈上に毛がある。6-7月、枝先に散房状の集散花序をだし淡黄色の花を下向きに開く。花序の柄にへら形の葉状の苞が1個つく。果実は直径4-5mmの球形で灰褐色の短い毛が密生する。
11.07.18森林公園 |
11.07.18森林公園 |
11.07.18森林公園 |
09.07.11森林公園 |
補足
高さは10-15mになる。樹皮は灰褐色で縦に裂け、鱗片状に剥がれる。葉は互生し、長さ4-8cmのゆがんだ卵形で先端は尾状に鋭くとがり、ふちには不揃いの鋸歯がある。両面とも脈上に毛がある。6-7月、枝先に散房状の集散花序をだし淡黄色の花を下向きに開く。花序の柄にへら形の葉状の苞が1個つく。果実は直径4-5mmの球形で灰褐色の短い毛が密生する。
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