タギョウショウ

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タギョウショウ（多行松）

別名　
科属　マツ科マツ属
学名　Pinus densiflora var. umbraculifera

性状	常緑低木、小高木
葉の分類	束生、単葉、針葉、針形
類似	アカマツ、クロマツ、アカグロマツ、シロマツ、テーダマツ、リキダマツ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

13.05.12新宿御苑

樹木解説

幹は株元でたくさんの枝に分かれて立ち上がり、樹形は横に広がる。高さは3-4m。樹皮は赤褐色で粗く剥がれる。葉は長さ7-12cmの針形で短枝に2本束生し、先はとがる。濃緑色で基部には赤褐色の鱗片がある。雌雄同株。花期は4-5月、雄花は枝の下に多数集まり、雌花は紫色で枝の先に付く。球果は成熟しても不稔性のものが多い。

11.03.02新宿御苑

09.03.07新宿御苑

13.05.12新宿御苑

タギョウショウ（多行松）

樹形

樹木解説

補足