ハマヒサカキ(浜姫榊)

別名
科属 ツバキ科ヒサカキ属
学名 Eurya emarginata

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

21.11.30神奈川県観音崎

樹木解説

高さは1.5-5mになる。葉は互生し、長さ2-4cmの長倒楕円形で先はへこむ。質は厚く、主脈は裏面に隆起する。10-2月、葉腋に緑白色の小さな花を数個つける。雌雄異株。花弁は5個。雄しべは13-17個。雌花は雄花より小形。果実は直径約5mmの球形。

08.10.25銀座

09.07.01分倍河原

21.11.30神奈川県観音崎

14.05.16成増

補足