トキワマンサク(常盤満作)

別名
科属 マンサク科トキワマンサク属
学名 Loropetalum chinense

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


14.04.15小石川植物園

樹木解説

マンサクやシナマンサクなどマンサク属の木が落葉に対してトキワマンサクは常緑。葉は互生し、長さ2-4cmの卵状長楕円形。5月頃、枝先に黄緑色を帯びた白色の花が6-8個集まって咲く。花弁は4個で長さ約1.5cmの細長い線形。さく果は卵状球形で熟すと2裂する。

15.04.12上福岡

10.04.11上福岡

10.04.11上福岡

15.04.12上福岡

樹名:トキワマンサク花吹雪
学名:Loropetalum Chinese 'Hanafubuki'
特徴:花弁が赤白のまだら

15.04.06花と緑の振興センター

15.04.06花と緑の振興センター

15.04.06花と緑の振興センター

補足