アカバナマンサク

別名　ベニバナマンサク
科属　マンサク科マンサク属
学名　Hamamelis japonica var. obtusata f. incarnata

性状	落葉小高木
葉の分類	互生、単葉、単葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	マンサク、シナマンサク、アメリカマンサク、オオバマンサク、シロバナマンサク、トキワマンサク、ベニバナトキワマンサク
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.02.23花と緑の振興センター

高さは3-8m。葉は互生し、円形ないし倒卵形。上半分に鋸歯がある。葉の展開に先立って花を咲かせる。花弁は４枚、萼片も４枚、雄しべは４本、雌しべは１本である。果実は蒴果。分類上は、マルバマンサクの品種の１つとされている。マルバマンサクはマンサクの日本海型変種である。

16.02.23花と緑の振興センター

17.05.02花と緑の振興センター

16.02.23花と緑の振興センター