サトウカエデ(砂糖楓)

別名 
科属 カエデ科カエデ属
学名 Acer saccharum

性状
落葉高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.06.11星薬科大学

樹木解説

高さは30-40mになる。樹皮は灰黒色で浅く裂ける。葉は直径7-15cmで掌状に3-5裂する。中央裂片は大きく、ふちは歯牙状になる。4-5月、散房状円錐花序に緑黄色の小さな花が多数垂れ下がって咲く。雌雄同株。花弁と萼片は一緒に合着して鐘状になる。雄しべは8個。翼果は長さ2-4cmでほぼ水平に開く。

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補足