ベニバナトチノキ(紅花栃の木)

別名 
科属 トチノキ科トチノキ属
学名 Aesculus × carnea

性状
落葉高木
葉の分類
対生、複葉、掌状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
アカバナトチノキとセイヨウトチノキの交配種。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

09.05.05鵜の木

樹木解説

高さは10-15m。葉は互生し、掌状複葉で小葉は5-7枚、長さ8-15cmの倒卵形で先端は尖る。基部はくさび形で、葉縁には粗い重鋸歯がある。葉の表は暗緑色でしわがあり、やや光沢がある。花期は5-6月、枝先に長さ15-20cmの大形の円錐花序を直立させ、淡紅色から紅色の花を多く付ける。果実は球形の朔果で、表皮に細かい棘がある。

09.04.18ふじみ野

11.05.08森林公園

10.04.28神代植物公園

10.04.28神代植物公園

10.10.19神代植物公園

11.05.08森林公園

11.05.08森林公園

11.05.08森林公園

補足