シナヒイラギ(支那柊)

別名 ヒイラギモドキ、ヒイラギモチ、チャイニーズホーリー
科属 モチノキ科モチノキ属
学名 Ilex cornuta

性状
常緑小高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
中国原産、日本では庭園、公園、垣根などに利用

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


13.11.26神代植物公園

樹木解説

高さは2-5mになる。樹皮は灰褐色で平滑。葉は互生し、葉身は長さ4-8cm、幅2-3cm、硬い革質で角張った長楕円形で亀甲状になる。上下左右に鋭い刺がある。成木は全縁になることがある。4-6月、葉腋に黄緑色の小さな花が咲く。雌雄異株。果実は直径約1cmで赤く熟す。

17.03.28花と緑の振興センター

08.10.21品川

17.04.10花と緑の振興センター

09.06.04白金台

12.04.17花と緑の振興センター

12.04.17花と緑の振興センター

13.05.04森林公園

12.12.28神代植物公園

補足