ランタナ

別名 シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ
科属 クマツヅラ科ランタナ属
学名 Lantana camara

性状
常緑低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考:葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹の咲く花(山と渓谷社)

樹形


09.05.22田町

樹木解説

高さは0.3-1mになる。枝は四角形で、あらい短毛と小さな刺がまばらにある。葉は対生し、長さ2-8cmの卵形でふちに鋸歯がある。質はやや厚くてしわがあり、硬い毛があってざらつく。8-9月、葉腋から散形花序をだし、淡紅色や黄色の小さな花を開く。花の色はのちに橙赤色や濃赤色に変化する。

13.06.20新宿

12.09.09森林公園

09.05.26白金台

09.07.20上福岡

10.11.23スペイン

10.11.23スペイン

12.10.25ロサンジェルス

12.10.29ペルーナスカ

補足