キバナランタナ

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キバナランタナ（黄花ランタナ）

別名　
科属　クマツヅラ科ランタナ属
学名　Lantana x hybrida

性状	常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	ランタナ、コバノランタナ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.08.21熱海

樹木解説

高さは50-100cmくらい。葉は対生し、楕円形。葉には短い柄があり、艶があって縁には鋸歯がある。花時は6-11月、暖地では周年開花をする。散形花序を出し、小さな黄色い花をつける。

16.08.21熱海

16.08.21熱海

16.08.21熱海

16.08.21熱海

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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