アメリカノウゼンカズラ(アメリカ凌霄花)

別名
科属 ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
学名 Campsis radicans

性状
落葉つる性低木
葉の分類
対生、複葉、1回羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

15.06.16上福岡

樹木解説

高さは2-5mになる。葉は体制し、奇数羽状複葉。小葉の形は卵形で、4-6対で構成される。枝先に円錐花序を出し、赤橙色ないし黄橙色の筒状の花をつける。 ノウゼンカズラよりも花径は小さく、筒は長い。果実は蒴果で、長い楕円形。

11.07.02上福岡

15.06.14上福岡

11.07.02上福岡

10.06.19上福岡

10.08.19東京都薬用植物園

11.06.25上福岡

09.07.26上福岡

11.06.25上福岡

補足