樹木解説
高さは20-30mになる。樹皮は灰褐色で縦に深く裂ける。小枝は冬から春にかけて紅色を帯び粉白になる。葉は互生し、長さ4-8cmの倒披針形または長楕円状披針形で両端はとがる。裏面は粉白色。4-5月、葉と同時に長さ2-5cmの尾状花序を下垂する。雄花には苞より短い雄しべが5個ある。葯は黄色。雌花の花柱は2個あり、柱頭は深く2裂する。
10.10.31上高地 |
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高さは20-30mになる。樹皮は灰褐色で縦に深く裂ける。小枝は冬から春にかけて紅色を帯び粉白になる。葉は互生し、長さ4-8cmの倒披針形または長楕円状披針形で両端はとがる。裏面は粉白色。4-5月、葉と同時に長さ2-5cmの尾状花序を下垂する。雄花には苞より短い雄しべが5個ある。葯は黄色。雌花の花柱は2個あり、柱頭は深く2裂する。
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