エゾノウワミズザクラ(蝦夷の上溝桜)

別名 
科属 バラ科サクラ属
学名 Prunus padus

性状
落葉高木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


15.05.01神代植物公園

樹木解説

高さは10-15mになる。葉は互生し、長さ4-10cmの倒卵状楕円形基部は丸く、ふちに細鋸歯がある。側脈は10-12対。5-6月、下部に葉のある総状花序に直径1.2-1.5cmの白い5弁花を開く。雄しべは花弁より短い。萼片は卵形。果実は卵球形で黒く熟す。

14.05.06神代植物公園

14.05.06神代植物公園

15.05.01神代植物公園

15.04.25神代植物公園

補足