コマツナギ(駒繋)

別名 
科属 マメ科コマツナギ
学名 Indigofera pseudotincrtoria

性状
落葉小低木
葉の分類
互生、複葉、奇数羽状複葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考
日本の在来種をコマツナギIndigofera pseudotinctoria 、中国のものをトウコマツナギIndigofera bungeana と分ける見解があるが、同一種とする見解もある。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


12.06.26小石川植物園

樹木解説

高さ50-90cmになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉は4-5対、長さ8-20mmの長楕円形。7-8月、葉のわきから総状花序を出し、淡紅色で長さ約4mmの蝶形花を開く。豆果は長さ約3cmの円柱形。

11.07.30小石川植物園

11.07.30小石川植物園

16.06.23小石川植物園

14.12.24小石川植物園

補足