ベニドウダン(紅灯台/紅満天星)

別名 
科属 ツツジ科ドウダンツツジ属
学名 Enkianthus cernuus form. rubens

性状
落葉低木
葉の分類
輪生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

11.05.08森林公園

樹木解説

葉は枝先に輪生状につき、長さ2-4cmの倒卵状または狭卵形でふちに微鋸歯がある。初夏、葉が開いた後、枝先に赤色の花を5-10個総状に吊り下げる。花序の軸には褐色の毛がある。花冠は長さ約6mmの鐘形で先は5裂し、裂片はさらに細裂する。雄しべは10個、花柱は花冠と同長かやや長い。萼片は卵形。

11.05.08森林公園

10.05.22森林公園

10.05.22森林公園

11.05.08森林公園

11.05.08森林公園

11.05.08森林公園

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10.06.26森林公園

補足