ハツユキカズラ(初雪葛)

別名 
科属 キョウチクトウ科テイカカズラ属
学名 Trachelospermum asiaticum ' Hatuyukikazura'

性状
常緑つる性低木
葉の分類
互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形


09.05.29白金台

樹木解説

つる性で高さは3-6mになる。葉は対生し、長い楕円形。新しく出た葉が白やピンクなど五色葉になる。花期は5-9月だが、花を咲かせるのは稀。花の色は最初は純白で、終わりに近づくと黄色くなる。スクリューのような形をしている合弁花で5裂する。花のつけ根の筒には雄しべ5本と雌しべがある。

09.07.12上福岡

09.07.12上福岡

09.09.05小石川植物園

17.05.08上福岡

補足