パイナップルセージ(Pineapple sage)

別名 サルビア・エレガンス
科属  シソ科アキギリ属
学名 Salvia elegans

性状
常緑亜低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似
備考
原産地はメキシコ、ガテマラ、 葉はパイナップルの香りがする。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

10.11.10森林公園

樹木解説

高さは100-150cm。葉は対生し、卵形から長卵形で縁に鋸歯がある。明るい緑色で葉脈に沿った浅い皺が入り、茎には細かい毛が密生する。花期は10-11月、分枝して伸びた茎の頂部から花序を出し、花径1㎝程度の唇形花を多数咲かせる。唇形花は、筒状の部分が細長く、4㎝前後。

10.11.10森林公園

11.10.29東京都薬用植物園

10.11.10森林公園

11.10.29東京都薬用植物園

補足