サルビア・インボルクラータ

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サルビア・インボルクラータ

別名　ローズリーフセージ
科属　シソ科アキギリ属
学名　Salvia involucrata

性状	耐寒性亜常緑低木
葉の分類	対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	サルビア・ガラニチカ、サルビア・マドレンシス、パイナップルセージ、チェリーセージ、コモンセージ、オータムセージ、ロシアンセージ、ラベンダーセージ、サルビア・アズレア
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

15.11.12森林公園

樹木解説

高さは1-1.5mくらい。葉は対生、卵形で長さが5-10cmくらいある。花の色は桃色で、サルビア特有の筒状花である。花の後にできる実は分果である。

11.10.29東京都薬用植物園

15.11.12森林公園

15.11.12森林公園

13.11.16東京都薬用植物園

補足

今から二千年、二千五百年前というと神代です。こんな樹齢の檜は現在では台湾にしかありません。実際に台湾の樹齢二千年以上という檜の原始林に入り、それほどの木が立ち並ぶ姿を目にすると、檜ではなく神々の立ち並ぶ姿そのものという感じがして、思わず頭を下げてしまいます。（「木のいのち木のこころ」西岡常一著）

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