トガリバサザンカ(尖葉山茶花)
別名 カメリア・クスピダータ
科属 ツバキ科ツバキ属
学名 Camellia cuspidata Wright
性状
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常緑小高木
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葉の分類
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互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
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類似
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備考
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参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)
樹形
15.12.01小石川植物園
樹木解説
高さは10-15mになる。葉は長さ6-7cm、幅3-4cm程度の長楕円形で、表面の光沢は薄い。先端部は鋭頭で、縁には鋸歯がある。12-2月、枝先の葉腋から白色で径3cm程度の花をつける。花弁は5-6枚で平開する。
11.03.04小石川植物園 |
15.12.01小石川植物園 |
15.12.01小石川植物園 |
16.10.15小石川植物園 |