クラブ・アップル

LinkIcon HOME｜トピックス｜はじめに｜樹木の知識｜ブログへ｜プロフィール｜戻る｜閉じる

ハナリンゴ（花林檎）

別名　クラブ・アップル
科属　バラ科リンゴ属
学名　 Malus × moerlandsii 'Profusion'

性状	落葉低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯あり
類似	セイヨウリンゴ、ヒメリンゴ、アルプスオトメ、ズミ、ミカイドウ
備考	品種に「プロヒュージョン」「ヴァンエセルティン」「ドルゴ」「ゴージャス」「ジェネバ」「アメリカンビューティ」「レッドジェイド」「レモイネ」「ネビルコープマン」「ロイヤリティ」等がある。

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

12.04.24森林公園品種：プロヒュージョン

樹木解説

クラブアップル・レモイネ（Malus × purpurea 'Lemoiner'）とズミ（Malus sieboldii）の交配から生まれた品種。高さは2.5-3m程度。若葉は銅緑色から次第に赤茶色を経て少し赤茶色を帯びた緑になる。5-6月、一重咲きの淡いピンク色、赤紫色の花を多くつける。10-11月、直径1.5-2cmほどの赤い果実を熟す。

12.04.24森林公園

学名：Malus × purpurea 'Leoiner'
品種：レモイネ
特徴：4月、底が白く紅色の花をつける。10月頃、径3cm程の紅赤色の実をつける。

15.05.07花と緑の振興センター

15.04.06花と緑の振興センター

15.06.08花と緑の振興センター

ハナリンゴ（花林檎）

樹形

樹木解説

補足