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レンブ（蓮霧）

別名　ジャワフトモモ、オオフトモモ
科属　フトモモ科フトモモ属
学名　Syzygium Samarangense

性状
常緑小高木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
ヒメフトモモ、ミズレンブ
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

20.07.16神代植物公園

樹木解説

高さは8-13mになる。葉は披針形で厚く、対生し、長さは15cm程度。白い小さな四弁花と四枚の萼片、白い多数の雄シベが放射状に開く。果実は、林檎のような色と形をしており、 表皮にワックスをかけたような光沢がある。

13.07.09宮崎県青島熱帯植物園

13.07.09宮崎県青島熱帯植物園

20.07.16神代植物公園

13.09.01東京都薬用植物園

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

（注）樹木ついては素人で間違いがあるかも知れません。ご意見があれば次のメールへ。　
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