ナツメグ・ゼラニウム

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ナツメグ・ゼラニウム

別名　
科属　フウロソウ科ペラルゴニウム属
学名　Pelargonium×fragruns cv. Nutmug

性状	半耐寒性常緑小低木
葉の分類	互生、単葉、広葉、切れ込みあり、鋸歯あり
類似	ゼラニウム、カレンソウ、フェアエレン・ゼラニウム、ジンジャー・ゼラニウム、シナモン・ゼラニウム
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.03.27東京都薬用植物園温室

樹木解説

高地に生え、高さは30cmほどになる。5-8月、小さな白っぽい色の花を咲かせる。葉は香菜として利用される。

16.03.27東京都薬用植物園温室

16.03.27東京都薬用植物園温室

16.03.27東京都薬用植物園温室

16.03.27東京都薬用植物園温室

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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