スズコナリヒラ

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スズコナリヒラ（鈴子業平）

別名　シマトウチク（縞唐竹）
科属　イネ科トウチク属
学名　Sinobambusa tootsik 'Suzukonarihira'

性状	常緑小低木
葉の分類	束生、単葉、剣形、切れ込みなし、鋸歯なし
類似	ナリヒラダケ、トウチク
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木（柏書房）／日本の樹木（山と渓谷社）／樹に咲く花（山と渓谷社）

樹形

16.06.10花と緑の振興センター

樹木解説

中国の南部や台湾を原産地とするトウチク（唐竹）の園芸品種。高さは５-8mになる。葉は披針形。葉に黄白色の筋が入る。

16.06.10花と緑の振興センター

16.06.10花と緑の振興センター

16.06.10花と緑の振興センター

16.06.10花と緑の振興センター

補足

丘の上の一本木は買わないことだ。丘の上に孤立して立つ木は、ひとりで風に立ち向かう。風に押されまいとして幹は全身に力を入れ、それは歳月を経て木の癖になる。材木にしたとき、ねじれや割れの原因になる。（「木の教え」塩野米松）

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