ツツサンゴバナ(筒珊瑚花)

別名 ベニツツバナ
科属 キツネノマゴ科オドントネマ属
学名 Odontonema strictum

性状
常緑小低木
葉の分類
対生、単葉、広葉、切れ込みなし、鋸歯なし
類似
備考

参考: 葉っぱでおぼえる樹木(柏書房)/日本の樹木(山と渓谷社)/樹に咲く花(山と渓谷社)

樹形

18.09.06東京都薬用植物園

樹木解説

高さは1.5m程度。葉は対生し、葉身は長楕円形、先が尖り、縁は全縁。夏の終わりから冬にかけて、枝先に穂状または円錐花序をだし、紅色の筒状の花を多数つける。花冠の先は5裂する。

18.09.06東京都薬用植物園

18.09.06東京都薬用植物園

18.09.06東京都薬用植物園

18.09.06東京都薬用植物園

補足